今年は新しく温室出来たのでかなり忙しい状況で まあマンゴー苗はコナカイガラムシ対策といつまでも葉っぱばっかり出てくるバナナをそろそろ辞めるかなとW やっぱりバナナ嫌いです、バナナとしては既20センチの幹と鉢上2mに達しますが開花前に出る例の最後の小葉が出ないのでイライラしてます。やっぱバナナは買ったほうが安いWW

野外ではトウモロコシが怖ろしかった 植えてみた300株そんなに食べれないってのが正直な感想です。それと同じ面積にスイカ3株植えてたんですがこれがまた巨大になりまして 収量300キロ越えです。10キロ越えの大玉が相当なりました。株元の太さもコーラビンサイズW一通り200キロぐらい収穫してもまだ成り続けております・収穫時期が分からず最初大玉何個か腐らせました。


3年前に買ったピオーネボチボチ実はなりますがほったらかしなので小粒でございます。雨避け橋の上の3mほどの雨避けに付けているのでそろそろ移動かなと思っております。連日の熱波のおかげで流石のブドウも日焼けしてます。

キンミツマンゴー↑大きくなってきました。小さいのはボチボチ食べられますね。マンゴー特有のヤニ臭さがなく美味しいマンゴーです
昨年購入した苗にも味見用に生らして見てますが紅龍マンゴー癖が無くて外側もきれい↓(大きいやつ)おいしかったのでもう一鉢買いましたWW。


まあついでに単胚の種も有ったので植えてみました↓。これがマンゴー生るのに多分4年はかかるかな?どっちにしろ親のマンゴーとは
違うのが出来ると思うけどまあ楽しみでやってみようかと。





最近はとにかく暑いので急遽風通しとスペース拡大の為に0,8坪ほど第8温室を拡張 通風窓も2ツ付けました。最初4本植えてた第8現在キンミツ2本なのですが既に狭くて今回の拡張も植え直しか?_拡張かで悩んだ末に拡張で決着 葉が密になるとどうしてもハダニとカイガラムシが発生するので植え替えたいですがサイズ的に既に無理WW代わりに昨年作ったキンミツ苗を第9側に持っていく予定。
現在苗的にはジル 紅龍 玉文 キンコー キンミツ レッドキーツ アーウィン ランセティを持ってますけど 現状私の環境に最もマッチしているのはやはりキンミツですね。葉っぱの健康状態その他から感じで言えば 割と訳の分からない症状が出て困るのは アーウィン 紅龍 ジルあたり 実は美味しいのだけれど 葉っぱが今一です。何か他のマンゴーと違う感じ?実が終わった後に色々ぶっ掛けてみて
そこからかなと思っております。



↓何やってんの?と言われておりますが実験でございます。高濃度の酸素内での挿し木の実験でございます。

布団入れれるビニールに挿し木を入れて酸素ガスを封入して2週間すると
↓こんな感じに新葉が出てきます。問題はこれからのようでここで外に出すと大半は枯れますWW
特に樹皮が出来つつある枝は発芽及び発根パワーがないので出すと直ぐ枯れますWWそこまでは理解できました。

密閉できるボックスを作ってもうちょっとやり易い状況を整えないと何とも言えません。
まあ今後も実験していこうかと思っております。挿し木については発根が
植物が出すホルモンの活性にも影響している可能性があり 基本芽が出始める時期にやった方が成功しやすい感じです。(北九州4月5月スタート)
つまり接ぎ木と違っていつも刺せば同じ様になるとは限らないわけで なるだけ若い枝を使って根が生えるまでの時間を稼げる力を蓄えた枝の方が良いと思えます。
挿す土壌の種類も色々試す必要を感じます。


透明プラコップでやってると発根しているか否かは判ります。(黒い筋)↑挿してコップの底に発根を確認出来ていたら先ずは成功です。ただ植え替えは暫く控えます。