CCPOPシリーズ
CCpop 28mm 43g(ボディのみ)35mm(65gボディのみ)


ポッパーがディープカップが良いとか(笑 いろいろあるんで思いっきりディープカップシリーズの
CCシリーズラインナップでございました。
これには制作上の利点もあります。ポッパーの口は凹になっておりこれが曲者で
塗装を厚くすればするほどカップ側の塗膜が剥がれやすくなるという部分がありました。
これはどうしようもない部分なのですがこれをフラット面にすることでカップ周りの
塗装トラブルもディープカップも両方クリアできるということで制作しております。
ステンレス製でありまして初回はカップ部は無塗装で出す方向です。ショア用なので
塗膜が定着しにくいステンレスには衝撃で剥がれる可能性もあったのでそうしております。

浮力調整はカップ上向きの飛距離重視設定 ハリはカツイチyーs22 2.0-3.0サイズでございます。


UC11FTでついでの青物にうってつけのサイズ感と飛距離今や欠かせません。
セルテート3500に2号―2.5号にて テーパーリーダーの替えスプールを使って青物対策としております。5-6キロまでならほぼブレイクなしで取り込めます。

35はフック換装後 実質70g前後の重さです。ショートポップ向けではなくディープポップ用
です。細かいツイッチでドッグウォークさせるような釣りではEBIPOPのほうが使いやすくなりますが
小粒感が必要で尚且音が大きいのはCCの方です。



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実釣 



飛距離はショートポッパー独特の風に強い安定した距離を出せる。ポッパーは着水点から5m以内のヒットが
多いので着水直前に若干ブレーキ(サミングもしくは急激にストップ)して深く入らないように注意そこからなるだけ水面上でボコボコしてると
スット吸われるようにヒットしたり大きな飛沫とともにヒットしたりといろいろ。遠いラインでのポッピングは
ラインが水に食われないようにしないと潜水艦みたいになるので注意が必要。風によるフケはなるだけ少なく持っていくのが吉。













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