1予算と結果(結果の予測 魚に対するコストと確率)

2現地に対するデータの分析。

3現地に対する自己のポテンシャル。

基本海外にまで釣りに行くというのは目的があるわけで旅のついでにちょっとやるというのとは若干違うわけで魚に対してお金を使うわけでいくらぐらいのコストと考えるのか?という問題があります。たとえば韓国にヒラマサ釣りに行くのであれば7万円から10万円エアー込みオーストラリアでオカッパリでバラマンディだったらレンタカー代だけなので約12万ぐらいタイで釣堀めぐりするならエアー込み10万あればお釣りが来るぐらい。

ただこれは複雑な状況です。たとえばツアーなどで人が途中にかむと課金になるケースも多いです。例えばですがタイで釣堀などに行くとインターネットHPにに書いてある料金25000ぐらいと書いてありますがその料金になります。ですがガイドやタクシーのドライバーを介せば3分の1ぐらいの金額になります。ですが勿論ガイド代やタクシー代は別途なので総合的な計算が必要なわけです。つまり人に任せれば任せるほど釣りのコストは高くなる。ということになります。また自分たちで釣りを行う場合経費のシェアーによって経費を軽くするという方法もあります。つまりホテルやレンタカーなど複数で利用するというものです。勿論ガイドやタクシーも複数で割ればたいした金額にはならなくなります。つまり個人課金の料金が一番の問題になってくるのでそうした部分をなるべく少なくすることで負担の少ない釣りができるわけです。勿論 複数で行けば結果も分割になりますので

単に3分の一にはならないにしろそれは受け入れねばなりません。

2状況の分析。
魚の多い少ないというのは時期的または年数に応じて増減するはずですそれを行けばつれると思うのは危険な考えです。例えば関東圏にとって種子島や五島列島などヒラスズキが釣れる場所であると思われがちですが基本そんなに簡単ではありません。
3日もいればとりあえず釣れるでしょうがまずは場所を特定する必要があります。そうなるとビデオや現地の人間などを頼っていくしかありません。それは海外も同じです。基本的に人のソフトに依存してしまうわけです。それをよしとするか否かは人次第なわけです。まあ話を戻すと天候に関してはどうしようもないところがあります。季節的要素などは何とかなったとしても天候となると運に左右されます。対策としては3日前にチケットを購入するというやり方です。それだとほぼ外れませんのでうまくいきやすくなります。ただしコストは若干かかります。ですが安くても捨てるチケットより高くても生かせるチケットのほうがましなわけです。では海外の場合はどうするか?韓国や台湾はそれで行くとしてその他は悪天も考慮した対策が必要なわけです。もしくは4日以上の日程で望むのがよいと思います。

3まあいろいろありますが基本知らないことが多いとお金は使います。例えばですが車の運転ができるかできないか?は大きくかかわるはずです。例えば港近くの宿泊であっても車を借りれるか借りれないかは釣りをする上で大きい差になると思います。また現地の言葉は一応片言でも喋れることが非常に有利となります。宿泊はインターネットでの予約が一番安く便利です。また食に関しては何でも食べれるのが一番ですが私の場合たいていファーストフードで済ませています。コンビニがあればコンビニで買い物 それがなさそうな場所であれば携帯食を一応持っていくようにしています。ただし国によっては持ちこみ禁止のケースもあり没収ということもあります。事前に調査しておくことのひとつです。行く月の月間降雨量、気温、風などもデータとしてみておくのも悪くありません。

持ってゆくタックルですが基本マルチに使えそうなものをリールともに選択。ルアーやフライに関してはミノー等の汎用性の高いものを2個ずつポッパーなどのサーフェスプラグは1個ずつ場所によってはメタルジグなども45本持ってゆきます。あとは現地のターゲットに合わせて増減するだけです。
おかっぱりですが海外の場合私有地のケースが多いので看板の文字ぐらいは読めないと怒られたりしますので注意が必要です。