エアリービーチ6
通算6回目のケアンズーエアリービーチ今回は友人の都合により一人旅となった。
早朝ケアンズを出て一路プロサーパイン迄ドライブする。まあなんか慣れた、たったの650㌔なんで トラックの運ちゃんなら毎日やってることだ。途中風光明媚なところもあるがマックとハンジャ(ハングリージャック)以外車を止めるつもりはない。大体PM4時位には到着してこれからの滞在に対する準備を行う。今回は一人なので楽勝だ釣り場でトラブルが無ければWW


でゴムぼ預けてるクリス氏のお家にいったら お家が馬に襲われていた。というのは冗談で 旦那は釣りキチで 嫁さんは馬キチのご家庭なのである。それでこの状況に遭遇である。ゴムぼを貰って 夕方釣り行こうぜ!!と誘われたので御一緒した。明日から一人でダムなので先ず水位が知りたかったので丁度良かった。ボートランプから真っすぐ行った大きな岬の受けの部分で状況を話しながら釣りをする。この場所自分はあんま好きな場所ではないなんというか釣りにくい場所だ。立ち木も何もない開けた場所なのだがなんというか今一釣り気がないというか そこでクリス氏はZCPOPを出してぽこぽこやるのだが、まあ釣れそうといえば釣れそうだが自分も付き合い程度にミノーをゆっくり引っ張ったりしてこれからの話をした。



彼は明日から2-3日お留守でお仕事らしくそのあと帰ってくるとの話 それから天気さえよければサラトガ釣り行かないか?と言われた。 「おおおっ」。ウェイパのウェンロック以来恋焦がれたサラトガって?ここら辺いるの?って話で盛り上がったが 場所は秘密らしい。
まあいいか明日から2日間みっちりバラ釣りしよう。バラマンディ釣り大好きなのでとりあえず頑張って一人でやるしかない。そんなことを頭で考えて彼のポッパーを目で追っていたら 「ポン」。と音がしてルアーが消えて直後にクリス氏が合わせてその辺りから垂直に首を出す魚が見えた。大きくはないがバラマンディ釣れるんだこんなとこでWWW 「 な!!釣れるやろ!!」って顔だ。確かにおっしゃる通りでございます。日も暮れたのでさっさとお家(ホテル)に帰った。


次の日ボートランプでボート一人で膨らましていると お兄ちゃんにゴムボで釣れるのか?と絡まれた。まあ御心配には及びません全豪有数の釣り師で有っても引けを取りませんWWWW なんというかエンジンボートとの釣り方は全く違うので気にはなるのだろうね。
こちとら浅瀬専門 サイトフィッシュが主なのでその辺りのスキルは万全だし こんな荒れる湖で沖に行こうなんて考えもしませんのでWW 今回は1人なのでけん引するカヌー無し船速12㌔位は出るので早い現場のショアライン70m程度の範囲で金魚藻みたいなのが生えてるエリアが私の釣り場なのだが今回あんま魚が見えにくい。それでも何匹かは見つけることができた。時雨模様っぽい感じで今一つ感じが掴めない。見つけた時には既に遅く目が合った瞬間「ボン!」という音と共に逃げてゆく。以前ビデオ撮った浅いテーブルがあるエリアに湖を渡って移動本日は結構風がある。木の横をやや早巻きして通過させたらバケツみたいな口が目の前に、、掛からんかった。リーダーザラザラなのに何故かフックせず。一匹見たら100っ匹はいると思え!はローチの話だが 実のところ一匹いたら数匹は居る可能性があるのでそーっとそのエリアの上流からもう一回流し直す。最初に出た木の10m後ろ側の木からストライク相変わらず引き摺られる 結構でかいけどと喜びも束の間 外れた。何で―っ多分 逃走中ルアーが木の枝か何かに当たったのだろう
結局そこしらみつぶしに投げたがヒットせず。眠かったので昼寝した。ここワニいたら俺終わるよねって思いつつも眠気には勝てずグーグー寝た起きてからまたいろいろ回っては見たが結局魚20匹ぐらい見て1っ匹もかけ切らんかった何が全豪有数じゃW・・・やめた早めに上がろうということで聖地へ巡礼の旅へ多分私には炭臭さが足りなかったのだろうということでオージーミール11ドルぐらい健康的なお姉さんから貰って食いながら帰る。帰り道の鉄橋の下で小さな小学生ぐらいのバラマンディ痛めつけて若干モチベーションをあげた。


翌朝インレット方面へ舵を取る インレット手前のワンドに行ってみることにした。まあ言っては何だがワニがいるとすればここでしょみたいなめちゃ風情のある恐ろし気なところだ。因みにここのダムのインレット始めて行ったときにでかい牛の死骸が有った。首だけしか見えんかった。

ゆっくり魚探かけながら浅い場所を探す。2,5mを切る場所が私の釣り場だ。そう信じている。やがてそれらしいエリアを見つける。魚のヒレが一瞬見えた。昨日の感じからジョイントベイトのリーリングがよさげだったので藻の上を引っ張って見る。
風に押されるのでボートは湾奥のシャロ―ラインに差してくる ペリカンが見える。


そしてそろそろ藻が水面に見えて来そうな感じのところで炸裂して思いっきり横向きに引っ張られる 見たところ障害物はないので慎重にファイトする。相変わらず無駄に引っ張られる。健康的な分厚い躰のメータ―級だ
マジお腹いっぱいになるよねこいつとのファイトの緊迫感が段ちだ まあタイのナマズのほうがひくけど 迫力は凄い。


ひとしきり写真撮って場所の特定作業から立ち木エリアの端から右側の浅い藻場のラインにいることが判明したがタイミングをなかなか合わせられない。木の横でまたヒットしたが回り込んだ拍子に外れたウぐぐって感じだ
何せ本日は全長12キロのダムからまっすぐ吹くであろう風の方向のエンド側に居るわけでかなり危険な状況だ。朝の凪の時間限定で来ては見て結果魚を拾えて良かったがさっさと動かないとえらいことになるので風が吹く側の岸よりに移動した
 
結局そこからチビマンディしか拾えず 明日のクリス氏との釣りの準備があるので早めにあがった。
次の日の朝ミートパイやコーヒー飲みながら何時間か経過していつの間にやら何処か陸地にいた。まあ正直道順めっちゃ覚えてますけど ここのことは忘れろ!と言われているので言いませんWW
黒い布袋を頭に被せられた私は何やら牧場のような場所に(この国 内陸部の川沿いは大抵牧場ですW。)到着 クリス軍曹殿から作戦要綱を聞く事になる。先ずフェンスを腹ばい若しくはよじ登りで越えるそして川沿いを歩く ヘビは沢山いるが気にするな! だがもしキングブラウンだったら走って逃げろ!との指示を受けた。マジかまたヘビーーこの国ヘビ多すぎW 


因みに川ってこんな感じだ ウシにも襲われるんじゃねーかなって若干心配 牧場主に尻鞭で打たれたら痛いだろうなWW こういう雰囲気だが魚は雷魚みたいなもんだ。水面下にウロウロ浮いている模様だ 。だから雨が降ると濁って見えなくなるので釣りができなくなる。乾季限定の釣りということなのかと思う。というかこの木凄い柳かユーカリみたいな木だけど川に橋みたいに掛かってて見ごたえあり言って感じだ。とりあえず竿もって川沿いを歩くことにした。というか50mもあるいたら60センチぐらいのポンて釣れたWW



めっちゃヘビだらけ今回スネークゲーターというスーパアイテムを装備。ガラガラヘビ対応の膝下モデルで突刺に効果がある布地のゲーター版 自分でも針さして見たけど、この国歩くなら良いグッズ。因みにオージースタイルはビーサン半ズボンだけどね。でも軍曹は今日はまともなもの着てるので多分危ないんだと思う。


細かったラグーンも徐々に広くなってきてポッパーでギリ向こう岸に届くぐらい つまり40mちょっとの幅になってきた まあ上流部ではあるけどワニはいるかもね。ウェイパの私の師匠曰く「水のあるとこなら何処でもいるぜ」。だったのでそれを信じている。ゴムぼ出すってのも一つの提案ではあるがかなり怖い。


流石に釣り場のポテンシャルが違う サラトガ釣り佐賀平野の雷魚釣の2倍ぐらい釣れる 既に2人で15匹ぐらい釣ってると思う クインズランドではレギュラーフィッシュのスーティも大きくはないが結構釣れる。夕方までGPS片手にジャングルを行軍しつつ水たまりを見つけては魚を釣るということを繰り返しキャンプ地へキャンプかーっ  出来れば車2台で来て寝たかったな車でWWW 私は思うのだがオーストラリアのキャンプの料理は割と手間が掛かる感じのが多い。やっぱ態々っ人里離れた藪の中に家建てたりする人たちは違うよ。自分なら迷わずレトルトだけどね その辺りが社会的にアピールポイントになるのだろうね。例えば彼女とキャンプ来たらちゃんと盛り付け また洒落た飲み物出したりとか綺麗にやんないと合格にならないとか?だったら俺失格だ。肉を焼く間にテントの設営していたら空がちょっと怪しくなってきて大群が飛び交ってえらいことになった。そうフルーツバットだこいつら飛びながらふんするから最悪だ せっかく上官殿が調理してくださったのに蓋しないと危うい状況になってきた。


そうやって夜は更けて就寝 ヘビにびくびくしつつもテントを片付けて釣り再開だ 昨日夕方見つけておいた 水たまりからスタートなのだが 私は昨日イノシシの寝床みたいなの見つけてたのでそこよけて歩いたけど 軍曹はそのまま突っ切ってその結果大群と遭遇したらしく珍しく離れた藪の中から声が聞こえてきて おまえは大丈夫かと心配してもらえた。魚釣りは本日も快調だ、なんというかいそうな場所には必ずいる。問題はそいつが擦れているか否かだ。どうやら潜入任務をこなしているのは我々だけではないらしい でかい魚体ほどアピールに対してシビアでありまるで雷魚だ。多分先週あたりに別動隊が掃討したのだろう。魚体によっては「ムっ!これは・・・」。といった感じのリアクションをするのでなんか懐かしい。


ナマ太郎君も結構なサイズが釣れる しかも触れない(毒)


攻めねば結果に繋がらず 攻めすぎれば弾を失う。これがオカッパリの常である。



ひとしきり釣りして昼になったので帰路に就く また 絶対来るよここWW多分牧場主に犬けしかけられるまで 帰り道鮮明に覚えてるけど・・・いつの間にやらプロサーパインの町に帰ってきた。

次の日我々はプロサパイ川のボートランプに朝一は川の上流部に上ってみることにてか早速ワニ発見だ まあ3-4m程度の奴が2匹居た ウェンロックで見るような恐ろしい大きさの奴ではない何でこの国動物保護なのだろう釣りハンティングOKなのにワニとヘビとサメは除外してほしい




先ずはこの川の釣りのシステムの説明のために川の上流へ連れていかれた、トーナメントタイプのアングラーが通常にやるバンクによる釣り場は川の合流点の フラットだった。何というか?上流にアンカーしてジクジグして大きのを釣るのが通常らしい。なんか日本にもこういうタイプの釣りしてる人も多いので親近感を覚える。昔エージェントがこのエリアに居たけれど確かこんな釣りだったのを思い出す。一通り色々やってみたけど面白くないので河口から海へ海岸線にはマングローブが生育しているような場所があり。そうした場所はキャスティングで色々狙えて楽しい場所だ。

なんかこういうところは最果ての地ウェイパを思い出す。師匠は元気だろうか?
エアリービーチの山越えて真裏に流れる小さな川に入ってみるいよいよマッディウォーターの釣りになってきた。 因みにこないだ橋本君と3人でスタックした川は行かない方向でWWW。
釣り方はあんま技術が必要な感じではなく ただ岸よりに投げて誘いながらリーリングしてくるだけだ。2人なのでそこまで忙しくはない。


途中支流の入り口でボイルに遭遇した。ベイとははっきりしなかった エビなのか?ミノーなのか?よくわからない状況だったが ボイルが起こっていた。ウェイパ以来実に10年ぶりぐらいでブルーサーモンが釣れた 。
他にはマングローブジャックや トレバㇼ―等が釣れる。まあ 入れ食いとまではいかないが 10っ本ぐらいは同じ場所から抜けた。

そういえば帰り道にちょっと変わったお勉強の機会があった。タスクフィッシュ釣りしようぜ!って言われたのだが まあ一見ブダイ系の青い魚だ。マッドフラットをカニを捕食するためにウロウロしているらしく 「これ使え」。って渡されたものはまさにカニルアーだった。これをタコ釣りみたいに底をずるずるって感じらしい2人で若干濁りが出て見にくいフラットをエレキで流しながらあちこち見ているとなんか60センチぐらいの魚影がこちらに向かってくるが 魚の動きをよくわかっていないせいで通り越してしまった。クリス氏に聞くとそれだよって話まあ次回時間があればもう一度やってみようと思う。日本でも若干は増えてきたこういったメインライン以外の釣りこの国でも色々流行っている。キープ習慣自体があまりないので日本に比べてその辺りに垣根がない感じを昔から受ける。

良い時間になったのでプロさパイン川の河口側へと戻るのだがこれがまたもや潮が下げてて前回同様 迷子であるWWちょっと油断するとサンドバーにスタックしてしまう、右だの左だの色々迷った末にチャンネルを発見してやっとボートランプへたどり着く。まあデカいアルミボートそういったことろがやばい 日本のように港湾整備されておらず 設備自体がざっとしてる。一般向けには日本より開けているといえるかもね しかし基本 河口から出るのはリスクがある 波が高かったりすれば更にきつい。そういえばホテルに帰るとさらに恐ろしいことが待っていた ホテルを空けて外で滞在して帰ったら部屋が埋まってたWW そりゃないよそれじゃ利益の2重どりだとホテルに言ったら 別のホテルと払い戻し1日分だけ あと1日分は自腹W という事で他のモーテルに宿泊している。メグライアンみたいな顔してる女将さん謝ってくれたけど目は私悪くないって言ってた。W 次から鍵ごと持っていこうキャンプに、でそんなモチベーション駄々下がりの翌日 

クリス氏またもや船 ってかこの人3艇船持ってる。全然普通じゃない コンテンダーの32ftぐらいの船体に300馬力のマーキュリーエンジンで隣町のランプから出動だ


あまりのスピードに立って乗るしかない状態で2時間余り GBRに到着もうマジ遠い。何かあったら死ぬしかねーと毎回思ってしまう。ボウエンから出たので多分ゴールドリーフあたりかと思う。
何というか流石にここまでくると昔ながらのGT釣ができる。バナナフィッシュの群れにキャストして釣るタイプのポッピングやバンクに向かって投げるスタイルの釣りだ。まあ理由としては
タグリリースなんていう面倒なプログラムやる人間が居ないせいかと思っている。基本タグリリースは魚が減ると私個人は痛切に思っている。理由は自分で考えればいい。

先ずはシャロ―フラットで潮待ちらしい 広大な2-3mのフラットで小型のポッパーやミノー等13CM位の引っ張ってると次々と魚がヒットする。まあ見てて面白そうだ。興味的にはこれ旨いんかね?って感じだが鰆みたいなの釣れん限りキープとは言わない。まあ自分も面倒なのでそれには賛成だ



一通り釣ったので本日はバンクにルアー投げるタイプのGT釣だ。


大きくはないがぼちぼち楽しめるサイズが混じる 基本投げ合いなので思いっきり投げないと釣り負ける。


とまあこんな感じで次々釣れる 自分も合間に投げているのでそこそこは釣れるが特にもちで撮るようなものは釣れはしなかった。が長いペンシルヒットするときついファイトが待っている。ファイトに対する魚のサイズが合わないw次々ヒットするのできりがない。
てかドンだけ好きなんだよGT釣り休むってことも無く黙々と作業を繰り返す感じだW 
この2人に今度ナマズ釣らせてみたいタイの釣り堀のやつだ。きっと�喜ぶはずである。午後3時を回った時点でストップフィッシング帰りも爆走したのは間違いない。いよいよ明日はケアンズまでドライブバック適当に途中釣りしながら帰るつもりだ。
思えば今回の旅なかなか内容濃かった。何といってもサラトガ またきっとあのフェンスを超えていくことになるだろう。