育苗に園芸の深淵を覗く

相変わらずマンゴーやってます。現在実が大きい卵ぐらい 昨年から成ってるキーツはソフトボールぐらいでもう熟しています。特にマンゴー事件は起こりませんでしたが
冬場の管理が室温低すぎたのか?今一綺麗に実がつきません 来期は最低温度8度までは上げるつもり どっちにしろマダラになった葉っぱは剪定しないといけません
ほったらかしにしてたらえらいことになってますねWW



そういえば丸2年前の挿し木こうなってます 実も現在結構成ってます。体感としてはかなりはやい感じ。


もうすぐ食べられそうなトウモロコシですが 昨年から色々勉強してます。実のところ自分で食べるので2周おきに苗を作って植えているのだけれど4月中旬に植えた苗と末に植えた苗 5月中旬に植えた苗だと圧倒的に成長に差が出てしまうんです。私の畑では5月に植えたほうが丈も4月に植えたものに比べると5割増しで高くなり 肥料の効果も良く不稔の少ない物が出来やすい感じがします。上写真を見て分かるように4月に植えたものはもう穂が出て実がなろうとしていますが生育自体が悪いですね右半分 一方左半分は草丈も高く良い感じでじっくり来てる感じです。これは昨年も感じたことであえて実験としてやってみました。 他人の畑の栽培状況も調査してますが早生品種の草丈はほぼ同じで低めです 都合早生品種だろうが普通品種だろうが大きくなりませんね。これ立派なのにしたかったらたぶん 囲い?で ドーム管理したほうが良いかなと思いましたね。来年はスイカと同じ時期に植えようかなと考えてますが植えるとこがないWW



私魚釣りの仕事なんですが 魚も低水温の場所では生育が悪い魚が多く見受けられます。活動もさることながら餌自体を獲れない可能性もあるからです。植物も低温過ぎて根や葉の活動が阻害される寒冷時には成長が阻害され そのうち成長時間が過ぎてしまい葉の枚数が少なくても開花 結実という事になってしまうのでは?と考えておる次第でございます。温度管理ちゃんとやらんと思い通りに出来んのだな?と感じる今日この頃です。