一昨年作り始めた苗がボチ実をつけ初めまして レコード更新して遂に2キロ級WW 種類忘れました なんやったっけ?
キンミツは相変わらずの豊作です 遂に来年あたりから売らんと処理できない状態になるかも まあここまで猛暑だと 足が速いですね 先っぽが黄色くなったら取り込むぐらいじゃないと
アウトな感じですね 完熟が食べられることは ある意味生産者の特権なんだけど いかんせん糖度が高すぎて小一個でゴメンナサイ食べられねー。そこで今年は色々送りましたね。
昨年から剥いて真空パックという技を覚えたので 快調に処理しているのだけれど これが冷蔵庫を占領して別の弊害が、、。
うちに来る人にずっと配りつつもそれでも毎日とりこみが必要でマジえらいことになっております。
で第8はどうなっているかというと既にパンク 実が大量になっているので 剪定は控えているせいか通路がないWW
どんだけデカくなるんだよ!!って感じの自家温室でございます。礼肥入れて剪定してまた来年て感じに仕上げる予定。
育成状態でレポートするとすれば 畑の中に建っている大きな温室側の各苗の幹も大分太く 10ンチぐらいになっておりまして 来年は更なる収穫がWW
実が成らなかった苗の太さはかなり大きくなって 鉢の植え替えがちらほらという感じです。自分思うのですが柑橘で実が成らない苗と早くから実を生らそうとする苗がありまして
同じ条件での比較でそういった苗別の性質があるような気がしますね。そういったことで早い段階で実が生ると 苗その物が樹勢が弱く生育が遅くなるのですが 只いいか悪いかで言えば いい苗なのではないかと思います。
2年前に挿し木したキンミツマンゴー今年 実が沢山なりましたね 種からか枝からかで言えば 間違いなく枝からやったほうが実が生るのが早いなと思いましたね。マンゴーに限らず そういった性質があるのではないかと思っております。
それ以外で今年はまっているのはトマト 台所前に数鉢置いて育成しております。春トマトは普通に出来たのですが秋向けに種から作っているけど8月初旬から種撒いてやっと花が咲くぐらいWWしかも細いWW
まあ前途多難な家庭菜園ですね。畑は相変わらずスイカとトウモロコシでしたが 長雨の影響で今一な出来でしたね。
マンゴーの鉢植えですが寒くなる地方だと植木鉢は大きいほうが良く もしくは温室内の土壌に植えこむ方がダメージが小さいと思います。鉢の外を発泡やプチプチで3重ぐらいに巻いておくのも効果ありと思います。
これから寒くなり 本土でやっている鉢は休眠に入りますが基本ハッキリ冬を感じさせる方が しっかり実が生る気はしますね 昨年からラン用のサーモファンヒーターを付けているんですがその方が実が沢山なる感じです。何れにしろこのままだと自宅前の温室はパンクなので 大掛かりな剪定は必要になるのですが 剪定すると次の年の実のなりが悪くなるのでボチボチ若しくは部屋の拡張WWかなと思っております。