マンゴー新春
えー既にジャングル化がすっかり進んでますW 内幕を張って温度損失を抑えています。現時点で10L灯油はたけてません。つまりかなり保温効果が出ているというところだと思います。
最低温度は7度でセットしています。昨年は5度にしていたのですが若干春の成長に影響が出て 実がなりにくい状況にもなったので 温度を若干上げてます。
この時期 湿気過多になりやすく樹勢も下がるので ダニやスリップス 病気が流行りますね。本日は殺菌剤をぶっかけました。2重にしていると内部温度がかなり上がるので
温室というか拷問部屋みたいになるので 注意が必要です。よくホームセンタで簡易ビニール売ってますけど あれって入れたほうが枯れやすい傾向になると思います。基本サーモで
高温側をカットしないと 晴天時にダメージを受けてしまいますね。かくいう我が家の温室も 冬とはいえ日中は25度以上になったら排気するように調整してます。



判ってはいたけど 今年は大きく剪定しないと管理できなそうですね。寒いですが来月ぐらいになると花芽が上がってきて4月には満開になりますね。
実のところうちで一番難しいのは アーウィン種で なんか上手くいかないですね 他は割に普通に大きい実がなるんですがアーウィンはなぜか駄目ですね。
味もそんなによくはないし。 冬場の加温が足りないのかなとすら思いますね。要研究案件です。




第8温室に至ってはドウシヨウモナイ状況 夏の間ある程度切り戻しはしておりますが温室の壁が内幕なしでやってるので割に灯油食います。原因として天井近くまで枝が伸びてて養生不可 ドウシヨウモナイですね。
まあそれでも毎年凄い収穫量なのでまあまあほったらかしです。あまりに成るので下から見えない葉っぱの上で実が腐ってましたね昨年はWW 干しマンゴーでした。
9畳位の温室なので 蘭用のファンひーたーで管理 葉っぱも色は悪くないのでまあこれで当面いいかなと思ってたけど このファンヒーター製造中止になってました。便利なのに。





気温が下がってから濃い目のマシン油まあ割といい感じだなと我ながら思います。今度から濃い目にぶっかけようと思ってます。葉の表面がつやつやして
低成長期にはいい感じだなと ただし 硫黄系の薬剤との薬害があるらしく 次のために殺菌剤 液肥などで洗わないといけない気がしてます。

冬越し果樹いろいろ苦心されていると思いますが 基本 鉢をでかくしておいたほうがダメージが少ないですね。 最悪地植えWW 自分は大きめの鉢にい冬前に植え替えるようにしてます
まあ調子は悪くなる場合もありますが 基本鉢管理でも どろの量が多いほうが温度変化にも強く 生命力自体も強いように思います。腐食多めで大きい鉢に植えていたほうが
冬は越しやすいように思っています。