金属探知機のわっかみたいな形でそれに棒がついていて 輪っかについたクリップ口からラインを入れて沈める 沈行時電線側の棒が姿勢制御に役立つ
30m程の電線が本体やや程度の良い電気溶接機に繋がっていてスイッチを入れると直流電流が流れる。 溶接機故に電圧ではなく電流が大きく 金属が触れると
空気中ではスパークと共に金属が解ける。伝道率が低いもの程 発熱し溶けてくる。さらに水中では金属電蝕も起こるのでルアーを介して回路に電気を流すと
ステン線 特にマグロに近い側のアイが溶ける となると メーカーに電話して アイをもっと太くしてくれと頼むしかない。いや理屈からして太くしても結果は知れている。
てか工夫ってことしてないのかな?なんで線太くって話になるかもいまだ不明Ww

 



なんというか30センチ近いミノープラグなわけで 改造耐性も高い。そこで今回は提案している 要は例のビリビリの輪っかがルアーのアイ部分もしくは腹のフックあたりで引っかかってしまって
件の獲物に輪っかがくっつかずに伝導率が低い細いステンワイヤーやリングに電気が流れる 電気がルアー内部を通ることが問題なわけだ。


そこでやって戴きたいのは外側に伝導率の高い銅線を這わせておくという改造  電流が伝導率の高いほうを流れるという特性からルアーの頭にすっぽり入る輪っかに合わせて下側に這わせておいてもいいし
細いものを幾本か張っておくのも悪くはないと思う。ショッカーの出力にも違いがあるのでハッキリと銅線の線径には言及はできそうもないが素で使うより何倍も長持ちすると思う。ただテール側の処理は
リングにつなげばリングが切れる可能性もあるので ストレートを残して切ったほうがよさそうだ。ただこれが獲物の肌を多少は焼く可能性があるかもしれない。