
今回 最大サイズの30−60号 と 35−70号が新発売された現行の20−40号に比較して8号ー10号スタートからのGTタックル系のラインシステムの短時間の現場投入が可能となった。 そもそも何故にメインライン結束からの号数が現状そうなっているのか?説明としていきたいと考えている。
1項、 当社の基本のメインラインとの接続はキャスト時のライントラブルの激減を目的とした設計であるため、メインライン引っ張り強度が同等である辺りでの結束が望ましいと考えている。つまり40ポンドラインであれば40ポンドの強度のあるラインクラス前後の結束という意味だ 勿論キャストトラブルが起こりやすいヒラスズキ等は細いPEの強度が高めであるために 若干リーダー側の直線強力がメインを下回りがちなのは否めない7-18だと30LB-75LBあたりと推測されるのでPE2.5号(40ポンド)を使うとキャストはしやすいが引っ張り強度が均衡を保てないので新品の状態であれば各結束個所の強度にも依存するがほぼ間違いなくリーダーのどこかで切れてくるといった予想ができる。もちろん2・5号に10-24号を使えば均衡は保てる。ただこれは引っ張りがあくまで頭の中の予想で会って現実問題として 磯のヒラスズキ釣りという枠で使いやすいリーダーは7-18号かと思う。 テーパーリーダーは根ズレであれば先端部から破断することは多いが 根ズレしていない状況でのスタックは元から切れることも多くなる先に述べた通りある意味当然だが

2項、例えばストレートリーダーとして50lbのリーダー(フロロ)を使ったとするとメイン2号ならリーダーの傷がない状態であった場合リーダー上から殆ど切れてくる 2、5号でもまあ同じようなものだ。リーダーである訳でそれに対する対処の面で当たり前の話なのだ。ストレートリーダーでライントラブルが起こりにくい号数は?ナイロンなら7−8
フロロなら6号辺りが同等といえるだろう上記の号数は悪天候に特に横風を受けるキャストであればある程トラブルが増えるので必然的に加減したスイングや更なる接続号数の低下が必要となってくる。だが先に述べた現場の障害物とのクリアランスの面からそれを選ぶことはほぼ不可能なのだ。魚が小さければそれも悪くはないだろうが 荒れた海や強烈に根に擦る魚に対して もしくは根本魚を取り込む行為が余りにもリスクが大きいいからだ。すなわち釣りにおけるリーダーはファイトでは太い号数 キャストでは細い号数を必要とされるこれが現状なのだ本製品はそれをカバーするために存在する。太い部分が長くなることによるメリットは 魚の取り込みにも大きな影響を与える例えばの話あなたが5キロぐらいの獲物を磯で取り込むときフロロとはいえ根ずれで弱くなっているかもしれない50ポンド足らずの短いリーダーで魚を持ち上げることができるのか?割に現状賭けに等しい。
他にこれを解決するのはベイトリールなのだが 適当に投げて巻いて釣れるなら良いけど 状況に対応しにくい状況もあり総合的なポテンシャルはスピニングのそれには大きく離される形だ。不自由を趣味とするなら問題ないし隣でボコボコに釣られるような状況下で我慢できるなら問題はないと思う。リーダーは根ずれや歯擦れに対して有効である訳でルアーの動きを抑える部分でもあるわけで 必要以上に水に沈んだり硬過ぎて泳がしにくい 太すぎて泳ぎにくいなどの問題がリーダーによってもたらされるわけで現実根ずれ歯擦れに加えて操作性における強さや太さの限界点は当然存在するわけである。フロロのサイズ剪定はシビアになり世にナイロンみたいな柔らかいフロロという訳の分からない素材すら世に販売されている。やわらかくて根ずれに強いなんて素材はまず存在しない。
釣りを生業としている釣り人に フロロの強いのは何?っていう質問すると まず9割方グランドマックス(シーガー社)と答えが返ってくる。当製品は太い番手が存在はしないが、例えば普通のどこのメーカー製でもいいが0.8号でデカい鱒が釣れる釣り堀に行ったとすると 大抵1っ匹目は何とか上がるが2匹目は切れることが多い ところがである 件のラインはその2-3倍は耐える。その事を大抵のプロは現実として承知しているのだ。硬さと結束強度は武器だと思う。だがキャストにおける硬さは障害にしかならず、物量すなわち先端号数を太くするという方向でナイロンにて使う選択がされているのである。フロロも昔から8号(30LB)辺りをリーダーとして双方からの満足点を下に持っていくことも多かったが 青物混成の現場や 超コンディションのいいヒラスズキを荒磯で取り込みするのに8号は流石に使いにくい。
当社で売っている商品は何もなければスピニングタックルにてほぼ終日ノットを結ぶ必要がないキャストトラブル抑制における一つの答えと言えるだろう。手前は細く 先端は太く作られているからだ。太さの基準は先端部の約半分 最も使いやすいテーパーとなっている。コレを使うもう一つの利点として大きく挙げられるのは その取り込み時である。特にショアーにおける取り込みは圧倒的にやり易い。手繰って陸に上げたり、岩の間を誘導すると言う行為において圧倒的な安心感と使用感がある。昔からこの手のリーダーは存在するが 基本的にルアーキャスティングに特化したモデルとして当社のオリジナルとして作られているものである。 結束はFGに付随した簡潔な結びであれば圧倒的な使用感を感じることができる。また本品はGT用はショアーの長竿の兼用でもあるので5、5mの全長となっている 8ft台のGTロッドであればカットして50cm−1mお使いくださるか 先端部を折り返して依ってスリーブ留めでもOK 当社の竿のように先端部が硬い竿の場合はそのまま投げても粗トラブルはない。本来リーダーシステムはクッションや緩衝材としての役目なのにキャストトラブルのおかげでリーダーが長くそれが取れずにストレスを感じているのであれば大いにおすすめである。ボートに限らずショアーからの大物釣りにおけるキャストと長いリーダー部分のメリットはかなり大きい。コントロールキャストやディスタンスが必要とされる 釣り人同士の投げ合いの中でも装備しているか否かで大きくその精度や飛距離に差が出てくるのは間違いない事実である。
テーパーリーダー津留崎チョイス早見表 2026改訂版

