series
series
JD-Pに新しいサイズ展開 135mm
JDPSCシリーズ
JDPにショアーキャスティングモデルが登場 ボート版との違いは細身と丸み断面が特徴 飛距離と水押しを変化させてショアーから使いやすくしたものです。
サイズは135mm 155mm JD−P200mm(フック込み参考重量 31g ys81,1/0 49gys22,2/0 85g Ys22,3/0
ベイトのマッチサイズにも対応しやすいサイズ感を出している。135mm 155mmはヒラスズキやシーバスもターゲット
UCの平モデルでの使用を考えたサイズ感 200はJD−Pの追加モデル
ラインナップ まとめると
77mm 110mm 135mm 155mm 170mm 200mm 220mm 260mm 280mm
77-155まではシュアー用のシェイプ
170−260はボーとショア―兼用
280mmはスリムモデル
ここまでサイズ展開しているのはやはりその効果の面からの影響が大きいといえます・スプラッシュはそこまでないですが魚に対するアピールが高く釣れやすい。
その為細かくラインアップという事です。浮き姿勢は水平やや尻下がり スリムは垂直ですが引き始めからミノーのように細かく水を逃がすことが挙げられます。
ジャークダイブペンシルシリーズ。
事の起こりはとりあえずそろそろシンペン作ってみるかーって話から
でも当たり前に作ると面白くないのでジャークするタイプのペンシルにしてみようって話になったわけです・
何故ならシンペンは基本メタルジグの横引きとさほど変わらない動きなわけで私的にもあんまりどうかなーって思える
ルアーだからで結局のところ手前のテロテロ引きするにはミノーに勝てず 飛距離だとメタルジグのほうが使えるッテあたり
に???なルアーなわけです。ただその特殊なレンジキープ力の違いでミノーが良かったりシンペンが良かったりするのも
事実であります。また 大きい22センチモデルはGTのシンキングプラグへの移行が顕著になりつつあるのでそういった部分で
使いやすいルアーをデザインしてみたところです。日本では全くうけていませんが(笑 当社のCS-Pシリーズ220のシンキング
世界ではスタンダードなルアーでして発売から長らく売上のトップルアーとして存在しております。
その部分もありシンキングのジャークペンシルとして動きが出やすいルアーとして登場させてみた訳です。
JDP 220ー260
GT Yellow tail 向けペンシル。泳ぎが得意なタイプです。TBOに比べると優しい音です。220というサイズの割には小型のチョイスが
多かったルアーです。それだけ自然に誘えるということかと思います。このシリーズは240−225−170mmの3種類です。
JDーP 77S,F JD-P 110S (Fも近日中)
インプレッションページ
もちろんFTYPEも存在します。これはダイビングペンシルとしてしっかりウォブリングするタイプです。
双方ともに動きの質は変わりません。どちらかといえばミノーに近い動きセッティングです。TBOが水音ともに
潜っていくペンシルならこれは静かに控えめな音で潜るルアーとなります。
SLOW SINK 140g
FROATING 95g
(BODY weight)
一方JD-P110S 77Sタイプはヒラスズキ向けのセッティングとなります。着水からロッドでトィッチしながらひいいたり
沈めせてジャークして波動を出しつつ最終的には手前でデッドスローで漂わせてヒットさせる系統です。
通常のシンペンとの違いは遠くで誘い動作をするときジャークするとブルブルミノーのように波動を出すというあたりです。
着水して沈んだルアーを引き始めるときにロッドでジャーク(強め)でブルブルさせます。そこにいますよーっというサインを出してから
ゆっくり引っ張るかジャーク&シンクで誘うかしてください。
当社で言えばHJの性質を持ったシンペンという位置づけです。
飛距離は先日同時に発売したHKTM110DMからすると30%増しで飛びます。
揺らぎが出やすい2フックを採用しました。オリジナルは3フックでしたがアクションがビビットすぎて今回は2フックで出します。
このタイプは110の他に77MMというマイクロパターン向けのサイズも出ており高水温時はソチラがおすすめです。
小粒ですがやや比重高めで生産しております。 黒鯛向けのFタイプも作っております。
JD-P110S20gr
JDP-77 S18g
JDP77 F 5.5g
JD-P110Fも今冬製作予定
〒830-0041
福岡県久留米市白山町33−4
TEL.0942-35-4666
FAX.0942-35-4666