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FCLLABOはルアーフィッシングを専門とする津留崎義孝のHPです

電話でのお問い合わせはTEL.0942-35-4666

〒830-0041 福岡県久留米市白山町33−4

新しいライフスタイルをご提案します

fcllabo metaljig:KY



・KY

※ケミモデルはケミホタル外径:4.5mmに対応。

KY6、KY8の説明はこちら
http://www.fcllabo.jp/ky6_8.html


まるで錘のような断面が丸のジグ。

断面が丸のジグは後ろにできる過流が少なく最もスピードに強く、
つまり早く引いても回転もせずに後ろの過流が少ない。
勿論振れはするがそれは今までの扁平のジグと比べれば極端に少ない。
これが他のジグとの決定的な違いである。

そしてシルエットが均一で同じ重さのジグと比べてシルエットが小さい。
タングステンに肉薄したボリュームになっている。
そもそもタングステンジグ自体はその比重と水切れから
大きさのみのアピールと考えられるのが順当だが
そのものが起こす過流も同じく小さい点も通常のジグとは違う。
そうなると丸がいけない理由がない。
小魚の何を持ってルアーにおける自然とするかを考慮する必要がある。


なお、形状が形状だけにどっちに結ぶか?悩む人がいると思いますが
イメージとしてはヤリイカのイメージで目玉は下側になります。
別にどっちでも釣れると思いますけど(笑)

落ちるスピードがはやいので底着側のアイが曲がりやすいです。
それと細いLのほうは魚がかかって地面の上で暴れると
当たって曲がりますので注意ください。

自分の気持ちを落ち着かせる為にジグ交換するのではなく
釣りを理解する為に交換するのであれば是非お勧めの一本です。

●基本的な使い方に関して
特に難しいことは何もありません。

個人的にはイカの泳ぎ風にスーッと上にシャクッて使っています。
ショートピッチというより少し長めにジャークを入れて
あまりスラックを出さずに次を巻いております。
大抵、スローでもミディアム程度のスピードでも良い結果は出ております。

最初はあまりの落ちやすさにビビルと思いますが頑張って使いこなしてください。

○新ジグ考察「これで良かろう?」
http://fcllabo.shoot.mepage.jp/koredeyokarou.html


○KYジグ商品説明
http://fcllabo.shoot.mepage.jp/kymain.htm
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○津留崎理論:JIG形状による考察
http://fcllabo.shoot.mepage.jp/beboat.htm


KY6  6g  ※3本セット
KY8  8g  ※3本セット
KY85  85g  
KY135  135g  
KY.L215  215g  
KY.L245  245g  
KY.L275  275g  
KY.L360  360g  
KY.L440c  440g  
KY.S620  620g  
KY.S620c  620g  
KY.S970c  970g  

※KY.L440c、KY.S620c、KY.S970cはケミホタル対応モデル
ケミホタル(LUMIKO)対応サイズ:φ4.5mm

○カラーチャート



・FCLLABOネットショップ



This is designed by squid. You can use KY like swimming squid.
Head design do not let it roll and create big wobbling action with slow jerk in the water.
Tungsten weight produce small body and fall quicker to the bottom to get a chance of bites.
Tungsten has some big advantages such as move quick like sword and create slide to slide action.
It is very easy to use KY, jerk slow long jerk 2m or 3m and free spool to fall KY and repeat.
LUMIKO of KY has the hole where it can be equipped with φ4.5mm of LUMIKO.It's effective at a deep sea.