FCLLABO UC boat,GT&EXT Rod:FCB64Jigベイト
・FCB64Jigベイト リファインモデル
自重約135g ドラグ4kg程度 PE 2.5号
ジグ200g前後(ハイピッチ)400g(スロー)
以前赤字のような説明↓であっという間になくなりました。
FCB64jigですが、ブランクスルーのナノブランクにて再販致します。軽量化して強度は約30%ほど上がっております。
トップの硬さはスローの間逆ですのでパリパリのカチカチです。(笑
ですがこれがこれで案外使いやすい。ジグがグングン動くのがわかるし、グニャ竿の効果に懐疑的な方や理論に行き詰まった方にはお勧めのアイテムです。
同じ竿何本も持っていくぐらいなら一本ぐらい持ってるのもいいかと思います。
底の方でグニグニ動かして根魚や青物釣るもよし、青物をしっかりジャークして釣るもよしの1っポンでございます。
まあ慣れるとまたもや他の竿が使えなくなる病気が発症します(爆
この竿はUC10PROのトップで出来ております。
それにエクステンションを装着した超硬いそして超軽いジグロッドです。
かる硬いとジグの動きが出しやすくヒットしやすくなります。
以前、11ftのトップで作りましたがそれの10pro判と思ってください。
手に持った感じの第一印象は「ヤバイ」。(爆 でした。
ただ最近はロッドパワーを無視したファイトもアリみたいなので掛けるまでの動作に特化した理論的にはスロージャークロッドの間逆のロッドになります。
解かる人にはわかると思いますが希少なロッドです。希少さゆえに7−8万つけ様かと思いましたが辞めときます。
●補足
わかり難い人のために一応説明しておきます。
このロッドの利点はフッキングと魚の操作感です。
スロージャークには辻褄の合わない部分があります。
やわらかいロッドをつかってスローに動かして魚を釣るわけですがスローに動かしているルアーのフッキングは魚のアタリの小ささやロッドのセットフック能力の低さがデメリットとして出るのでパイクフック等のファインワイヤーの貫通重視の商品を使わざるを得ないという状況になるわけですが、
このロッドに関しては軽く使えるロッドにしてカチカチであり初期セットフックはラインやフックに依存しないというメリットがあります。つまりフックミスを減らせるというメリットがあるわけです。
釣ってみましたがかなり使いやすい感じです。ただスローロッドに慣れすぎていると違和感があると思います。魚は下のサイズは普通にファイトしております。メリハリ良く魚を誘うなら 誘ってつりたいならこのロッドがお勧めです。
●参考画像:
4.5kgドラグ
※過去のブランクです現在のブランクは60度5キロにてテスト済みです。
2.5kg
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