FCLLABOはルアーフィッシングを専門とする津留崎義孝のＨＰです

FCLLABO UC shore cast Rod：ＵＣ１０ｐｒｏ

ＵＣ１０ＰＲＯLR

●ＵＣ１０ｐｒｏLR　スピニングモデル　
・キャスト：ジグ１５０ｇ、プラグ１００ｇ(無風）
・リールシート：ＤＰＳ２０ＳＤ（ロックナット）
・ガイド：バットＲＶＳＧφ４０～トップφ１０
　それ以前のモデルとの比較をされている方へ　変わったのはバットの素材なので基本トップはそのままです、ベンドはほぼ変わりません。ただし反発その他は若干変わっている可能性は有ると思いますが　基本そんな違いです。色々思われていると思いますが基本以前のモデルと大きな差はありませんのでライトロッドという意味合いでは有りません




●ＵＣ１０ｐｒｏLR　ベイトモデル
・自重約３１５ｇ　（未定）
・キャスト：ジグ１５０ｇ、プラグ１００ｇ(無風）
・リールシート：ＤＰＳ２０ロングナット（ダウンロック）
・グリップ：（リールシート～エンドまで）



ＰＥ３－６号を使う本気の青物ロッド。
２０２２モデルは１７年度モデルと比べてやや柔らかい感触です。素材的な面だけで
静荷重にてはあまり変化有りません違って数ミリです　よくわからない方の為にキャスティング負荷レベルの静荷重の写真貼っときます。基本２キロでこんな感じ。奥側の下に映っているのが新モデル。トップのカーブは粗変わりませんがカーブ支点が若干手前側の感じ　レベル的には１日使ってたら何が違ったのか？判らないレベルになると思いますが。従来品に比べればライトルアーが投げやすくなる感じです。静荷重だとこれだけしか違いませんが操作には大きくかかわってきます。ファイトにおける魚の頭を押さえる役割は粗失われていませんのでご安心ください。

通常の磯モデル的ロッドです。リール３＃－６＃辺りまで対応可能です。キャストも１３５ｍｍあたりのペンシルやミノーから使うことが出来　より細かい条件に合わせることが出来る仕様です。ブッチャケ一番役に立つと思います。

ＲＶＳＧ４０ｍｍスタートでＲＶ２つ、後はＫフレームダブルフット先端絞り１０ｍｍです。
（ベイトはガイド：バットＫＷ２０～トップφ８ ）

カーボン構成はＵＣ１１ｆｔβ３の構成ですが、かなりしゃっきり軽いブランクです。
扱いにもその軽さは十分感じることができます。




・UC10PRO　SPINNING　　
・UC10PRO　Bait　　


・ＦＣＬＬＡＢＯネットショップ


説明動画：ＦＣＬＬＡＢＯ２０１６ロッド説明　24：05～

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